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浸透性防水材について

《従来型の「浸透性防水材」について》

 

ケイ酸塩系の「浸透性防水材」は1995年ごろに海外から日本に入ってきました。

「ケイ酸ナトリウム」 を主成分とする水溶液です。

 

鉄筋コンクリートに「ケイ酸ナトリウム」 を主成分とする「浸透性防水材」を塗布するだけで防水ができるというものです。

アスファルト防水、シート防水、ウレタン塗膜防水などのメンブレン防水が不要というものです。

 

当社はこの「ケイ酸ナトリウム」 を主成分とする「浸透性防水材」を販売する会社として設立しましたが、販売当初から「防水できない」、「止水できない」というトラブルが続きました。

 

漏水事故が起きた場合には、シーリング材や樹脂注入工法など様々な止水・防水工法を多用することで止水をしていました。

「従来型」の浸透性防水材を使用して、このようなトラブルに合われた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

結局、漏水トラブルが多く続くため、「ケイ酸ナトリウム」を主成分とする「浸透性防水剤」の販売をはじめて数年で、販売を中止しました。

 

当社としては、従来型の「ケイ酸ナトリウム」を主成分とする「浸透性防水材」は、「止水・防水性能がほぼない」もしくは、「止水・防水性能が長持ちしない」と考えています。

《ケイ酸カリウムを主成分とする新しい「浸透性防水材」》

 

「ケイ酸カリウム」を主成分をする「浸透性防水材」は2004年に開発されました。

 

主成分を「ケイ酸ナトリウム」から「ケイ酸カリウム」にすることにより

▼コンクリート中の成分との反応が非常に速い

▼一度止水・防水できたものは長期間漏水しない

という特徴があることがわかりました。

 

《16年間漏水事故「0件」》

 

2004年に開発されてから、数多くの止水、防水物件を実際に施工して、長期にわたり追跡調査をしてきました。

2004年から2020年までの16年間で、一度止水・防水施工をしたのちに起こした漏水事故は「0件」です。

 

この16年間の実績から、アスファルト防水、シート防水、ウレタン塗膜防水に匹敵する防水工法として、「15年間の防水保証」をしています。