▼部分的な雨漏り止めるために大がかりな工事になる
▼雨漏りの原因が特定できない
▼マンションなどでの工事は入居者への負担が大きい
屋上からの雨漏りで下の一部屋が雨漏りをしているような場合は、屋上すべての防水をやり直す必要がある場合があります。
既存防水の撤去処分、屋上設置物の移設や撤去、場合によっては足場設置など、一部屋の雨漏りを止めるためにコストをかけて大がかりな工事になります。
「ケイ酸カリウム浸透性止水・防水材」であれば、部分施工が可能なため大がかりな工事が必要なくなります。
既存防水の撤去、屋上設置物の移設や撤去なども最低限、もしくは不要で施工ができるため大幅にコストダウンすることができます。
屋上防水の上に「押さえコンクリート」がある場合。
そもそも、防水層が押さえコンクリートのしたにあるので、防水の傷んだ部分が見えない。
傷んだ防水部分から侵入した水が、さらにコンクリートのひび割れ(水路)を通り下の階に雨漏りをしています。
このような場合、屋上面からの雨漏りの原因を特定することはできません。
また、漏水している側から雨漏り個所を特定するにしても、天井を解体する必要があります。
「ケイ酸カリウム浸透性止水・防水材」は、雨水と一緒に漏水箇所にコンクリートのひび割れ部分(水路)に届けば、そこで反応して止水できます。
すなわち、漏水している部分の直上周辺に「ケイ酸カリウム浸透性止水・防水材」を散布すれば、雨水と一緒にひび割れ部分(水路)に到達して、止水することが十分に可能です。
マンションなど入居者がいるような場合
・工事中の廊下の通行規制をしなくてはいけない
・バルコニーなどの工事は入居者宅内を作業員が何度も通らなければいけない
など、工事に際して、入居者との日程調整や、工事中の入居者の通航制限など負担が大きくなります。
「ケイ酸カリウム浸透性止水・防水材」での施工をする場合。
『共用廊下』
止水・防水施工は数時間で完了します。
また、工事が完了すれば、すぐに通行することができます。
『バルコニー』
バルコニーも同様に数時間で止水・防水施工は完了します。
大がかりな道具は必要なく、入居者宅内の通行は最低限で済みます。
このように、止水・防水工事の負担が少なくなり
「大幅なコストダウン」
「大幅な工期短縮」
することが可能となります。
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